アジェンダ?エビデンス?アズスーンアズポッシブル?静まれい!!!このドコモ「カードケータイ」が目に入らんか!!

ゴッテゴテのスーパースマホ、シンプルでシャレオツに決め込むまさにスマートホン。
筆者の様なギークマンは前者のようなスマホが好みだが、国内の動向を見ていると、iPhoneやMacが大人気なように、後者の支持者が圧倒的に多いようだ。
この度、「ドコモ」がそんなオシャレな方々に向けた、ジョブズチックな究極のシンプルスマートフォン「カードケータイ」を発表した。
ドコモ 「カードケータイ」 要約
〇 ドコモ 「カードケータイ」は、名刺サイズの超小型スマートフォンで、
「VoLTE」「SMS」「Wi-Fiテザリング」「WEBブラウジング」に対応している。
ディスプレイは、電子ペーパー(E Ink)2.8インチ、解像度は600 x 480。入力はタッチ方式を採用しているが、液晶と比較すると応答速度の遅延が懸念される。
フロントライトは非搭載なため暗闇での使用は難しいが、静止画面での消費電力が0なので、その分驚異の電池持ちを実現している。

スペック
ディスプレイ | 2.8インチ (E Ink) |
カメラ | 無し |
サイズ | 約91(H)×55(W)×5.3(D)mm |
バッテリー | 380mAh |
通信方式 | 4G |
重量 | 約47g |
防水 | IPX2 |
カジュアルに使いこなしたらカッコいい
ドコモが「魅せ方、持ち方、自由自在。」とキャッチコピーを掲げているように、この商品の最大の魅力は魅せ方にある。
やっぱりビシっとカジュアルな着こなしのサラリーマンやOLが、なんだかよくわからないスマートなガジェットを使い始めたらめちゃくちゃカッコいい。
そんなできる社会人をオシャレに演出してくれて、機能も申し分なく便利な「カードケータイ」は、大人のファッションアイテムとしてもこの先活躍してくれそうだ。

「カードケータイ」 発売日は2018年11月下旬発売予定
本体価格は「3万1752円」だが、通信料割引を利用することによって、「1万円」程度まで割引が適用されるとのこと。
都内や横浜など、ITが活気盛んな地域だと、なんだが妖しげな最新ガジェットを使っている人に度々遭遇する。
Mac Book Airを片手に操作しながら歩く人を見た時は、さすがにやりすぎだろとツッコミたくなったが、やっぱりそういった最新のガジェットを使いこなしている姿には憧れるものがある。
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