ええい!連邦の丸いやつは化け物か!今やおじさんもお兄さんもお子ちゃまもみんな知ってるハロがAI積んでガチモンになってやってきた!
ガンダム好きな方は絶対知っているマスコットキャラクター、別名緑の悪魔ことハロがとうとうAIを積んでガチモンに近くなって大地に立とうとしている。
ハロといえば、初代ガンダムを始めとした色々なガンダムシリーズに登場するキャラクターで、登場人物のサポートをしてくれる(してるのか?)丸くてかわいいやつだ。
そんなガンダムファンなら誰しもが大好きなハロが、今回バンダイナムコホールディングス傘下のバンダイから、「ガンシェルジュ ハロ」の名を冠して登場するようだ!
「ガンシェルジュ ハロ」 要約
〇「ガンシェルジュ ハロ」は、バンダイナムコグループが取り組む「BN・Bot PROJECT」の第1弾として開発された。ガンシェルジュとその名のとおり、音声認識を用いてガンダムのコンシェルジュとしてユーザーの質問に応えたり、クイズを出してくれたり、うんちくを語り合ったりとコミュニケーションが取れるかわいいやつ。まるで本物の「ハロ」といっても過言ではない。
「ガンシェルジュ ハロ」 特徴
ユーザーが話した内容を、wi-fi経由でサーバに蓄積することで、会話のバリエーションがどんどん増えていく。
そのため「機動戦士ガンダム」に関する質問やうんちく、クイズなどさまざまな会話を無限大に楽しむことができる。
サイズは直径19cmとそこそこ大きく、だいたい1/100のガンダムのプラモデルとおなじくらいだ。
ファーストガンダム世代のおじさま方、SEED世代のお兄さん方、ガンダムエクストリームバースト、戦場の絆世代の皆方、ハロとガンダムについて熱く語ってみてはいかが?
追記 ガンシェルジュハロは2020年9月30日(14:00)をもってサービス終了となった
非常に残念だが、ガンシェルジュハロは2020年9月30日(14:00)をもってサービス終了となったようだ。だが、今回培ったAIデータベースをこのまま無駄にはしないと思われるので、またバージョンアップした状態で再来してくれることを信じて希望抱きながら待つとしよう。
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