Ctl+Alt+Delで素早く再起動!手の平をググっと広げなくても同時に押せちゃうキーボード「KACHA」が登場!
筆者はタスクマネージャーを起動したりユーザー切り替えをする際にCtl+Alt+Delをよく使うが、別にそれだけに特化したキーボードが必要かといえばまったくもっていらない。
じゃあなんでこんな意味不明なガジェットが誕生したんだろう?
応えは簡単。なんかイケてるから!
機能なんてどうでもいいんです。変なモノほど面白くてカッコいいんです。
ハンドスピナーとかみて?なにあれ?でも面白いでしょ?そういうことです。
ちなみにこういう感じのガジェットのことを手遊びができるガジェットということで「フィジェット(Fidget)」っていうらしい。
ちなみに、Ctl+Alt+Delは1981年に発売した初代IBM PCで採用された入力コマンドらしい。
現行Windowsでは再起動ではなくなっているものの、サインアウトとかユーザー切り替えとかタスクマネージャーを起動できるので結構多様する。
そんなCtl+Alt+Delで素早く再起動ができちゃうイケてるキーボードガジェット「KACHA」を紹介したい。
「KACHA」 要約
〇「KACHA」のキースイッチは、押した時にオリジナルのIBM PCに通じる爽快感のあるメカニカルキースイッチ”Cherry MX 青軸”を採用している。数々のキースイッチをテストした結果、最適なキータッチを実現することができた。
たったの三つのキーに込められた魂
多様なキースイッチでの試行錯誤を繰り返し、やっと出会った最高の感触。これでなくてはならない。そう思って作りました。キートップを押下げたときの心地よい抵抗感、文字どおり「カチャッ!」とスイッチが入って緩やかに抜けるときの爽快感を、あなたもぜひ体感ください。
と制作者のお言葉。
何が彼をそこまで奮い立たせるのか。
でもなんだかこういうのってとっても・・・素敵だぜ!!
クラウドファンディングやSNSのおかげで、こういったおもしろおかしいアイテムが沢山現れるとっても素敵な世の中になってきている。
内に秘める情熱をお持ちの皆さんも、クラウドファンディングを利用してみてはいかが?
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