団扇を仰ぐのもいいけど、小型冷風扇 サンコー 「冷感提灯クーラー」の方が楽だし涼しいぞ!
早めの梅雨明け宣言から、かなり暑い日が続く今日この頃。
WBGTが上昇中な猛暑の中、ひーこら満員電車に揺られて仕事場に向かうものの鬼のような暑さと満員電車特有の臭さにやられ、会社に着いた頃には疲労感がマックスで本当に辛い日々を送っている。
オフィスの中もそこまで涼しくもなく、冷感シートでフキフキしながらなんとか耐えているが、できれば風が出るタイプの何か冷感的なものが欲しい。
しかしながらUSB扇風機とか結構うるさい割に風がしょぼいし、前に紹介した「USB電動静音うちわ」も、今の職場だとなんだか使いづらい雰囲気。
どーしたもんかいのーなんて思ってたら、お馴染みのサンコーからまさに打ってつけの製品が発売されているのを発見した。
モバイルバッテリー駆動で持ち運べるほど小さいのにも関わらず、冷風扇という素晴らしさ。見た目もスタイリッシュでデスク映えするという最高の逸品 サンコー 「冷感提灯クーラー」だ。
冷感提灯クーラー 要約
〇 「冷感提灯クーラー」は、本体サイズ 131×131×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量 562gという小型サイズではあるものの、ナノサイズのフィルターを搭載することによって気化熱の効果を最大限に引き出すことができるため、周囲の温度から約12℃程低い温度の送風ができるとのこと。駆動はモバイルバッテリーで、連続稼働時間は7~8時間と、中々に長時間だ。
小型だけどしっかり冷やす!
冷たい風を出す仕組みは、熱い外気を吸い込み、水分を含んだフィルターを通すことで水分が蒸発し、空気の熱を奪う気化熱という原理を利用して空気を冷やしている。
例えるなら、
「扇風機」が、暑く照らされた地面からくる風なら、
「冷風扇」は、打ち水をしてひんやりした地面からくる風。
のイメージらしい。
電源供給はUSB
USB充電式のモバイルバッテリーを搭載しており、連続稼働時間は7~8時間とかなり長めなため、あらゆるシーンで利用できる。
スタイリッシュな青LED
かっこええーっていうのと、涼しそーっていうのが合わさって良い感じ。
価格は4,980円(税込)!
なんつーお得な値段!
こういう系って意外と高いことが多いが、まさかの5,000円以下とは・・・やるなサンコーレアモノショップ
かわいくて小さい「冷感提灯クーラー」をデスクで使用していたらオフィス内で話題になること間違いなしだろう。
レジャーによる熱中症対策などにもおすすめなので、この夏どこかに遊びに行く予定がある方は買ってみては如何かな?
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