Raspberry piやArduinoよりもお手軽に、そしてパワフルにIoTを実装できてしまうEaaS開発ボード「obniz」が凄い!


Raspberry PiにArduino…そんでもって3Dプリンター!
もの作りは楽しいなあ!

マスター何を作ってるんですか?

やあMk2
オシャレなIoT家電が作りたくって、今勉強中だよ

オシャレというより、変な家電ですよね!

そうとも言うが、人によってはそれをオシャレともいうのだ!

まあ確かに、原宿とか行くと「どひゃ~」って感じのオシャレの塊が練り歩いてますもんね!

でしょー?
ってことでそんな感じのオシャレなIoT家電が作りいので頑張ってます

よく僕を作れましたね…
あ、そういえばArduinoやRaspberry_Pi もいいですが、obnizを使えばもっと簡単にIoTを実装できますよ!

なにそら?
目次
IoTに特化したモノづくり EaaS開発ボード「obniz」とは?
〇 「obniz」は、obniz専用クラウドにwi-fi経由で接続することができる、IoT開発に特化した開発ボード。
いつでもobinizクラウドにアクセスできるため、WEB上を介してどこからでもハードウェアを操作することができる。
プログラミングも専用APIを使用することで容易に機能が実装できるため、IoT開発入門として最適且つかなりオススメな開発ボードだ。

「obniz」SDKを使用することで、簡単にIO操作を実装できる
obnizにはSDKが用意されており、 JavaScriptを使って簡単にI/Oの操作が実装できる。

最大電流は1ポート 1A(アンペア)
全部で12ポートのI/Oを備えており、各々に1A(アンペア)まで電流を流せるため、モーターなどの制御も直接挿すだけで駆動できてしまう。

「obniz」を使った電子工作の作品例
遠距離エアコンリモコン

オブナイズでスマホを介して屋外からエアコン操作!
帰った時点で心地の良い室温になっているだろう。
スマホのカメラでAI自動車ロボット

スマホ画面で画像認識!
こんなにかわいいAI自動車くんも作れてしまう。
スマホのカメラで自動運転 ライントレースカー

スマホのカメラで地面にある白線を認識し、その線に沿って走る自動運転車
IoT開発の簡易化に伴って、農業やトイレセンサーなど、IoT需要の拡大が見込まれる
最近よく聞くのがトイレの使用有無の可視化や、農業系の管理にIoTを応用している例である。
ここでも、Raspberry_PiやArduinoなどが活用されているらしい。
今回紹介したobnizはよりIoTに特化しており、実装も容易なため今後様々なところで使われていくのではないだろうかと思う。
obniz単独で使うのも良いが、Raspberry_PiやArduinoのようなワンボードマイコン、シングルボードPCと組み合わせることによって、より強力なIoTが実現できそうだ。

なんだこれ夢溢れすぎだろ!!

今まではIoTを実装するとしたら色んな知識が必要でしたからね
その点obnizは組込みはよくわからないしプログラムは触ったことがある程度的な人でも、1週間くらい触ればなんとなく理解できるくらい簡潔な作りになっています

ボードも小さいし、色々なことに応用ができそうだ
値段も手頃だし、こりゃ1枚買ってみるとしようかね

良いですね!
これを期にエレモノくん作のIoTでこの世の中を埋め尽くしちゃいましょうよ!

うおおおお!
よっしゃあああ!
手始めに「宇宙の電波を拾ってビジュアライザー」を作っちゃうぞー!

なにそら?
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