遊びながら頭が良くなるって一番人が求めているモノな気がする。
勉強っていざやるぞ!って思っても、実際やり始めると1時間後にはスマホみちゃっている筆者は意志薄弱なのかもしれないが、実際こういう人は多いのではないだろうか。大多数の人は活字を読んでノートを書いてという淡々とした作業に面白みを感じないようになっている。ゲームやスポーツのように、人は見て動いて成果が出るというものに面白みを感じるようになっているのだ。なので、見て動いて勉強ができるツールがあれば最強なのだが、小さい子供に至ってはこういったツールがある。その名も「Vortex」だ。
〇このスマイリーな見た目のかわいい「Vortex」は、AndroidやiOSをの専用アプリを通してゲームや、プログラミングで動きを変えることができる。いろいろと試行錯誤するなかで、モノがどのように動くか仕組みを学び、問題を解決する能力が培える。また、仲間と協力し、励ましあい、共有することでコミュニケーション能力も培うことができる。
4つのゲームが楽しめる
バンピングファイト
2台以上のロボットが相撲のようなルールに沿って、頭を突き合わせてぶつかり合いながら対戦。ボタンを押すとVortexは回転しながら相手を押し込む動きをする。
バーチャルゴルフ
Vortexがボールのように動き、ゴルフショットをシミュレーションできる。
ドライビング
ソフトウェアでドライビング体験のスリルを味わう代わりにリアルタイムセンサーを搭載するこのゲームでは、タイムトライアル、ゴーストチャレンジ、革新的でリアルなテクノロジーが楽しめる。
ロボットサッカー
夢中になれるロボットサッカーゲームで、華麗なプレーをピッチで披露しよう。仲間とチームを組んで、対戦するのも楽しいぞ。
プログラミングで好きに動きをカスタマイズ
Vortexは、WhenDoというビジュアルプログラミング言語を使用したアプリを使用して動きをカスタマイズすることができる。ビジュアルプログラミング言語なので、プログラミングの知識は必要なく、パーツをドラッグオンドロップで組み合わせていき、スピードなどのステータスを数値で入力してやるだけなのでとても簡単だ。
子供達が試行錯誤して遊んで学んでどんどん成長していってくれるって最高ですよね。
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