nanaco edy iD suica などなど…電子マネーって本当に便利だと思う!
最近は老若男女問わず電子マネー利用者が増えてきている。
ちなみに筆者はnanaco suica iDをよく使用するが、会計がスムーズなのでかなり重宝している。
特にsuicaなんかは使っていない人のほうが少ないのではないだろうか?suicaにお金をチャージしておけば、区間料金や乗り換え時の切符購入など、煩雑作業を自動的にやってくれるので使わない手はない。
そんな電子マネーだが、唯一デメリットとして種類が多いことがあげられ、使用用途によって持ち歩く電子マネーカードも変わってくるのが結構面倒くさい。
今回紹介したいのは、そんな沢山の電子マネーを一元管理してくれる腕時計バンド型ガジェット「wena wrist」だ。
wena wrist 要約
〇「wena wrist」は、バンド部にFeliCaモジュールを搭載しいるので、現在dポイントカード 、Edy、iD、QUICPay、ANA スマートフォンSKiPサービス 、ヨドバシカメラゴールドポイントカード の電子マネー機能を使うことができる。
suicaに対応していないのが残念だが、ソニーならやってくれるはずと信じて今後に期待だ。
尚、フル充電での連続駆動時間は1週間なので、かなり長い事使える。
使い方、機能など
必要な情報のみお知らせしてくれる通知機能
専用アプリから特定の人からの着信やメール受信、SNS更新等を、それぞれの振動パターンやLEDの色を指定して通知してくれるよう設定することができる。
wenaアプリの対応OS
iOS 8.0 以上/Android 5.0以上 (Bluetooth 4.1以上に対応している機種である必要あり)
日常のログ記録
日々の活動量を記録することができ、記一日の歩数や消費カロリーなどをwenaアプリから確認することができる。
また、一日の目標歩数を設定すれば、現在の達成度が一目でわかるようになっている。
サイフって意外と持ち歩くのが面倒くさい。
特にカード類やお札がたくさん入っている時はおしりポケットがパンパンになる。
バッグに入れればいいじゃんって話だが、その辺にフラっと出かける時にバッグを持って歩くのが面倒くさい。
スマホでいいやん!四の五のぬかすなやん?って話だが、なんか腕時計でピッと支払いする姿に魅力を感じてしまうのが男ってもんよ!
以下、[wena project] wena wrist Three Hands White WN-WT01W Amazonカスタマーレビューまとめ
|☆☆☆☆☆|
色々と変わった時計を集めているのですが、この製品はヘッド部分を簡単に付け替えられるのが良いですね。ヘッド部を付け替えられることで仕事、遊びを問わず毎日身につけやすくなるので、歩数のログとかスケジュールと通知機能の連動とかが活きてきます。欲を言えば、もっと色々なラグ幅のヘッドに対応出来るような機構(18mm~24mmくらいで可変出来るような何か)が欲しいです。海外ブランドだとラグ幅22mmは普通に見つかるのですが、国内ブランドは20mmが圧倒的に多くて、特にラグ幅(バンド幅)を表示していないことが多いので『たまたまサイズが合う』確率はちょっと低いかと。星4+αくらいの評価ですが、今後への期待を込めて星5にしておきます。
|☆☆☆☆|
beamsクロノグラフと迷い、ストップウォッチ機能とか使わないので、シンプルなこのタイプをチョイスしました。視認性、質感は悪くありません。
楽天Edyは便利です。
歩数計もiPhoneのヘルスケアと連動させて使えます。
通知は、リストにないアプリでも可能ですがアップデートで通知(アプリ名ではなく通知名)が英語から日本語へ変わっていたりすると認識しなくなります。また、Bluetoothがいつの間にか断続していて通知を逃してしまうことが割とあります。携帯を見ればわかるのですが少し残念です。
ヘッドの交換ができる点は他のスマートウォッチにはない利点です。見た目が今一つのスマートウォッチがまだまだ多いので、バンド側に機能を詰め込んだ発想が秀逸です。
|☆☆☆|
腕時計としての用途も期待してたのですが、針の色や文字盤のデザインのせいで、若干見づらいです。
その他は期待通りで満足できました。
|☆☆|
これまでのスマートウオッチと違い時計が独立しているのがいい。頻繁に充電が必要なら時計としては使う気になれない。
機能としては、自分的に着信通知と歩数計程度があれば十分なので満足している。
ただし、電子マネーはnanacoとsuicaにすぐにでも対応してほしい。評価が低いのもこの点に不満があるから。
iPhone7がsuica等に対応したので、この商品はこの点できびしくなるかもしれないが、頑張ってほしい。
|☆|
発売直後にアイフォン7にフェリカ搭載で
この時計の存在意義が消えました。
フェリカはソニーが提供しているのでアイフォン7にフェリカが搭載されるのを
わかっていて そのタイミングでこの製品を出すって いったい・・・
それに発売後、かなりの期間が経過しているが
アンドロイドでの おサイフ機能登録には未だに対応せず。
アイフォン7での当機の存在意義が失われた今、
せめてフェリカ未搭載のアンドロイド機に対応させるなら
まだわかるが、その気配は一向になさそうですね。
ソニーはアンドロイド機のエクスペリアを作っているくせにです。
この時計の おサイフ機能のソフトを提供している
フェリカネットワークス社はソニー、ドコモ、JR東日本が作った会社なので
その気になればできるはずなのですが
これまでのソニーの対応を考えると
売りっぱなしの腹づもりのようですね。
また、いくら待っても
一番、肝心なsuicaにも非対応・・・(おい!JR東日本!)
消費者を舐めているとしか考えられません!
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